大刀剣市特別展示品緊急入荷!
【第16回重要刀剣・備前長船兼光】
緊急入荷!大刀剣市出品刀・第16回重要刀剣・備前長船兼光 ・延文 大兼光・佐藤観山先生鞘書・伝説の名刀入荷! ★大刀剣市 11月2日(土)・3日(日)東京美術倶楽部4F いつもの場所に出店します。 |
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★鎌倉時代打刀、研上り白鞘、大磨上無銘、銅/金着2重ハバキ、 棒樋、鎬造り、反り浅く大峰、板目やや流れごころあり、 やや肌立って地沸つく。互の目乱れ。 鞘書有:「備前長船兼光 但大磨上無銘也 長弐尺壱寸八分有之 昭和四拾壱年新春吉日 寒山誌 花押」 日本美術刀剣保存協会指定 第十六回重要刀剣 伝兼光。 最上大業物。 岐阜23683 鎌倉時代打刀 大磨上無銘 延文 兼光 第十六回重要刀剣 1000万円 (税込1100万円) ★兼光伝説 足利尊氏が正平五年(1350年)十一月福岡に滞陣の際、 兼光に一刀を鍛えさせたが、見事に冑を切り割ったので冑割りと名付けた。 鍛冶場のあとに尊氏の命により建てたのが今の崇神天皇社である。 鍛刀の賞として、尊氏から長船城と六方貫の地を与えられた(祐定家伝説) ★古来より武将の愛刀として有名で、“名物”とされている物が多数有る。 小笠原長時の冑割り、竹股兼光、豊臣秀吉の太郎坊兼光、山内家一国兼光、 直江山城守の後家兼光、加藤清正の紅葉狩り他、枚挙にいとまがない。
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