★2023’東京美術倶楽部 大刀剣市
11月18日(土)・19日(日) 出店します。
出品刀 第五十回重要刀剣 鎌倉/南北朝時代 備前長船義光
新入荷
2023’東京美術倶楽部 大刀剣市11月18日(土)・19日(日)出品刀 第五十回重要刀剣 鎌倉/南北朝時代 備前長船義光 |
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![]() ★鎌倉時代打刀、研上り白鞘、鎬造、庵棟、銅/銀着2重ハバキ。 刃文は、景光風片落ち互の目乱れ、乱れ映りが立ち、 兼光一類の作柄を見せている。 日本美術刀剣保存協会・「第五十回重要刀剣 刀 無銘 義光」 と指定された。義光は、鎌倉時代、南北朝頃の備前長船派の刀工で、 景光の子、兼光の弟。鎌倉時代末期の元亨(1321~1324年)から 貞治(1362~1368年)までの40年間、 兼光とほぼ同時期に活躍している。初期の作風は、景光風で、 南北朝期に入ったものは、兼光に類似している。 鎌倉時代打刀 第50回重要刀剣 備前長船義光 特別大奉仕 350万円 (税込385万円)
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★日刀保・特別保存刀剣
2023‘夏まつり竹芝BH 第3回特別名刀展で展示しました。
多数の皆様にご覧いただきました。
誠にありがとうございました。
日刀保・特別保存刀剣
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★江戸時代打刀、研上り白鞘、鎬造り、銅/銀着ハバキ、棒樋丸止、互の目乱れ。
銘「水心子正秀焠之(刻印)文化十三年二月日 水寒子鍛之」 日本美術刀剣保存協会・特別保存刀剣。 ○水心子正秀と水寒子貞秀の父子合作刀。 日刀保2月刀剣定例鑑賞会鑑定刀四号。令和5年3月号所載品。 ○焠ぐ(にらぐ):刀剣を鍛えるため、鉄を灼熱(しやくねつ)させて水に入れる。 やきを入れる。古くは「にらく」。 江戸時代打刀 「水心子正秀」と「水寒子貞秀」の父子合作刀 日刀保・特別保存刀剣 鑑定刀 大奉仕 370万円 (税込407万円)
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日刀保・特別保存刀剣
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★鎌倉時代打刀、研上り白鞘、鎬造り、銅/金着2重ハバキ、小互の目乱れ。大磨上無銘、 日本美術刀剣保存協会・特別保存刀剣「綾小路」(あやのこうじ) ○綾小路―鎌倉時代文化頃(1264~1274年)、京都の綾小路に居住していた、 定利を始祖とする刀工群。現存品は、定利・定吉のみ。 鎌倉時代打刀 「綾小路」 日刀保・特別保存刀剣 愛刀家向 大奉仕 300万円 (税込330万円)
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